公園やコンビニなどで目にする公衆電話ですが、

携帯電話等が普及する世の中で、公衆電話を使う機会は減ってきています。

災害時や、緊急時、公衆電話が近くにあるのに使い方がわからない！とならないよう

といろではテレフォンカードを使って練習してみました。

テレフォンカードは地域の方から寄付していただきました。

ありがとうございます。

まずは職員のアドバイスなしで、挑戦。

自分で考えて電話をかけてみます。

カードの場所を探す子、

先にボタンを押す子、

「わからない！」と固まってしまう子

それぞれでした。

「受話器を持ってみよう」「次はカードをいれてみよう」

職員のヒントをもとに、挑戦です。

みんな一生懸命カードを入れる場所を探し、ドキドキしながら番号を押しました。

初めてのボタン押しは緊張そのもの。

書いてある番号と見比べて

間違えないように慎重に押します。

電話の先は保護者の方に協力してもらいました。

電話をして今日帰る時間を伝えます。

電話がつながるまでの時間は、ちゃんとでるかな？とドキドキでした。

電話に保護者の方がでると、みんな安心した表情を見せてくれました。

にこにこで要件を伝えることができました。

全員が初めての公衆電話でしたが、

無事みんな電話をかけることができましたね✨

緊急時、練習したことを思い出して電話ができるとうれしいです✨