といろから車で１５分。ここの公園は使いやすいですね。子ども達も多いので色々な体験ができます。今回は遊具。外に出かけると虫取りやドッジボールなど好きなことをずっとやるという様子でしたが、今回は「やってみる！」と登ったりくぐったり、どんどん進んで行きました。

今やろうとしていることや自分がいる場所・一緒にいる人が【安心・安全】と感じることで人は「やってみる」とチャレンジしていきます。

自分ではできない、不安だと思っていたらそこから離れようとする心や身体の働きがあります。

だからこそ安心して取り組める環境がとても大事なんですね。

運動することによって体幹を刺激するだけでなく、

遊具も考えて作られているので、どうやったらクリアできるかな？

どうすればもっと早くゴールできるかな？

お友達がいたら待つ。順番を譲る。などを体験できました。

またチャレンジしようね！

蓮田市は本当に豊かな環境があるので近くの公園にお散歩。

キャリーワゴンを持っていきましたが、皆乗りたいんです。

この3人の中でも役割が決まって一番お兄ちゃんが誘導してくれたり、

スタッフの代わりに引っ張ってくれたり…

末っ子はどーんと乗り込んで、次男役の子はお兄ちゃんの真似をして

キャリーを引っ張ろうと挑戦していました。

子ども社会の中での役割を果たそうとしている姿が微笑ましく映りました。

自分より大きなものでも果敢にチャレンジします。

少しだけ動いた！

大丈夫！あと１年もすれば引っ張れるかもしれないね。