大きなシャボン玉を作るには、それに適した道具が必要不可欠です。

大量のシャボン玉ができるようにストローをくっつける？

紐を棒に縛って大きな円を作る？

道具をつくること、こんな作り方があるよと何種類か例を伝えると

小学生たちはお友達と相談したり、自分で考えてアイデアを出してくれます。

いろいろな種類、大きさの道具が完成！！

さあどんなシャボン玉ができるかな？

早速公園に行って試してみました。

長い紐で作った道具はひとりでは持つことができません。

すると自然と、お友達と協力する姿も見られました。

風向き、道具の開き方、高さ。

いろいろな条件がそろうと、割れずに大きなシャボン玉ができます。

子どもたちももちろんですが、

職員も研究に夢中になって遊んでいました（笑）

中に入れるかな？と子どもたち。

じゃあやってみよう！とみんなで力を合わせシャボン玉の中に入ってみました。

シャボン液が余っていると聞き、

しばらく公園遊びの際もシャボン玉が登場していました（笑）

シャボン玉を扱うのがとても上手になっていました😊