『といろ』から車で約30分の場所にある北本自然学習センター。

四季折々の動植物に出会えます。外出の機会が減った今だからこそ積極的に足を運びたいですね。

子どもは自分とは違う生き物を見ることで、考え、生命の尊さを学んでいきます。

年代で視点が違いますが、どの年代でも自分と違う生き物を見て世界観を広げるということも大切かもしれません。

周りは初めて見る景色。キラキラした瞳で周りを見回してます。

このケースには何がいるんだろう。

この木は何のために置いてあるんだろう。

動物はどういうところでどうやって生きているのだろう。

本当の兄弟のように仲良くケースの中を覗いています。

昆虫や爬虫類が大好きなRくん。とにかく見つけては家に持ち帰って

飼育をしています。捕まえるだけではなく飼育をして命の尊さと成長を学んでいきます。

お外で四季を感じながら、季節毎の生き物の変わりも見るチャンスです。

橋の上にはトンボが止まってました。

沼には何か生き物がいないかなー。沼を見つめながらカメラに気付きました！

橋の隙間からこんにちは。

満面の笑みでカメラサービスしてくれました。

不安定な足場の木の上でバランスを取っています。

自然の中で平衡感覚を刺激します。

好奇心も旺盛なので、何でもチャレンジしています。

自然の中で見えている背中を一生懸命追いかけてます。

可愛すぎます。

待ってー。声が聞こえてきます。

自然の中で楽しく散策することで、沢山の感覚刺激を受けることができ、脳の発達に貢献すると考えられます。年齢の違う友達との関わりも、コミュニケーションを豊かにさせてくれますよね。

これからも積極的にお外での活動をして社会性を育んでまいります。